小学3年生と5年生の子どもたちが、親戚の結婚式で披露するため、マジックの指導をご依頼いただきました。
今回は、そのレッスンの様子を振り返ってみたいと思います!
結婚式で行うマジックを披露
最初のレッスンでは、子どもたちに結婚式で行うマジックの全体の流れを説明しました。
その後、僕がマジックを実演しました。
マジックの手順は約10分間で構成しました。
最初は、おしゃべりマジックが不安そうでしたが、 練習を重ねるうちに堂々と話せるようになりました。
ショーの進行
本来はお兄ちゃんだけがマジックをする予定でしたが、
みんなで話し合った結果、兄弟で協力してマジックショーを行うことになりました♪
お兄ちゃんがマジックの演技を担当し、弟くんは道具運びやマイクを持つアシスタントとして参加しました。
二人でマジックを行うことで、兄弟の絆を表現できればいいなと思いました。
また、ご自宅でのレッスンでしたので、 お母さんのサポートもあり アットホームな雰囲気の中で 子どもたちは真剣に練習に取り組んでくれました!
練習の積み重ね
初心者向けの簡単で盛り上がるマジックを選びました。
マジック自体はすぐに習得できましたが、それを人前で披露するためには、音楽や会話を取り入れた演出が必要です。
繰り返しの練習を通じて徐々に2人の息も合ってきて、演技の完成度が高まっていきました◎
レッスン最終日
一度も見ていなかったお父さんに、本番をイメージしたリハーサルも兼ねて、練習の成果を披露しました。
その際、お父さんは子どもたち演技に、感動してウルっきたとおっしゃっていました。
まとめ
このレッスンを通じて、子どもたちの努力する姿を見ることができて嬉しかったです。
子どもたちのマジックが結婚式の思い出の一つになればいいなと思います。
今回は全4回のレッスンで、道具代は約1,000円でした。
また、協力していただいたご家族の方にも感謝いたします。ありがとうございました!
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